付与されなかったマイルの申請
だいぶもだいぶ、半年近く前の4月3日にジェットスターに搭乗した分のマイルのカンタスポイントが付与されていなかったのはなんとなく気づいていたんだけど、せっかくだから申請してみようと思って、カンタスのFAQを見てたらすんなり見つけた。
Frequent Flyer Claim Missing Points
どうも行きは、東京成田から福岡、帰りは熊本から東京成田と、変則的な行程だった。カンタスの搭乗履歴を見ても往路分しか記録されていなかったし、ジェットスターの過去の予約リストでは該当の行程だけ内容を表示することができなかった。
もっとも、現在のページの作りだと、区間と片道・往復の選択になるのでこれはできないのだが…きっと、想定していない入力だったのだろう。
さて、このページでは日付・便名・区間あと個人情報を入れればOKだから、かなりかんたんに申請はできる。
結果がどのくらいで返ってくるのか、楽しみである。
Jetstarでマイル
今年は飛行機(国内線)を利用することが増えそうだったので、LCCの活用方法について考えてみた。特にJetstarが路線も多く、成田をメインにおいているので私にとっては非常に使い勝手が良い便が多かったので今回はJetstarの話。
LCCといえば安いというメリットではあるものの、使い勝手はレガシーキャリアとくらべて悪いというのが一般的な印象だと思う。
本当に安いのか、安い以上にメリットがないのか考えてみた。
着目したのは、ちゃっかりPlus。
オプション料金は、通常期1,450円,繁忙期1,650円とのこと。
メリットはページを参照してもらった内容だが
1.座席指定無料
2.便の変更可、手数料無料(差額は負担)
3.受託手荷物10kg
4.欠航・遅延時のお見舞金10,000円
5.Jetstarバウチャー・カンタスポイント・マイル(Emirates、JAL)のいずれかの付与
2016年2月現在では以上の内容になる。
座席指定については、どうしても席を指定したい場合は有効だろうが、出発の48時間前以降にWebチェックインする時点での空席は選べる。
便変更は、あまり利用する機会はないかもしれないし、変更する時点での価格と予約時の価格の差額は負担しなければならないので、早めに安価で予約していたメリットは薄まる。しかし、どうしても乗れなくなった場合に全くのゴミになるリスクをケアできると思えば保険として救われる時がくるかもしれないし、予約時に気楽に取れるとも考えられる。
私の場合、受託手荷物の価値は高い。10kg程度の受託手荷物を運ぶことが多い。通常受託手荷物オプションでは、0kgの次は15kgで1,030円(繁忙期1,230円)になる。少しでも預けるとしたら1,030円が発生することになるので、+差額420円が他のオプションの料金と考えることもできる。
欠航時のお見舞金は、使う事態になったら1万円もらうだけでは気持ちは収まらないような気がしている。
特に目をつけたのはマイル・ポイントのところ。JALマイラーの私としては目が離せなかった。ただ、追加料金を払ってまでの価値があるのかは注意が必要だと思っている。どのくらいのメリットがあるのか検証してみようっていうのが今回の話のメインです。
これのすごいなと思ったのは、カンタスポイントだと100%な上に、ミニマムマイルが設定されていること。しかも800point。1000pointから800pointに改悪したとはいえ、たとえば東京→大阪(280マイル)で利用した時に、800マイルも、距離の3倍近いマイルが付与されることはレガシーキャリアの上級会員等でも不可能ではないだろうか。
・Qantasポイントだと、100%(ミニマム800point)
・JALマイルだと、25%
・Emiratesのマイルは、50%
・Jetstarのバウチャーは、400円分バウチャー
これだけを比較すると、Qantasが大きく有利に考えられる。Qantasポイントをどうやって使うかが問題になる。
それは次回検証とのことで。
先日、鹿児島往復にJetstarを利用してきたので、早速試してみたんですが、2/6搭乗分が2/12中には1600point付与されていました。
あと、上級会員になるためのステータスクレジットも往復分の20付与されてました。入会づきの11月までに300貯めるとシルバー会員(ワンワールドのルビー)にアップして、マイル付与も50%アップするはずだという。30搭乗っていうと、JALのクリスタルと同じ条件になりますね。生涯で7000まで貯めると終身シルバー会員にもなれるそうな。
ブラジルとその後
結局、ブラジル渡航中は、1日1回のFBとごくたまにのTwitterの更新しかできず、渡航前は渡航前で予定も未定な状況が続いたりでブログどころでもなく。。。
ブラジルにて4泊9日の予定だったけど、出発前日にNY経由がアブダビ経由を取り直し、6/20発6/28帰着は変わらないものの、最初の夜から順に夜行バス、ベッド、夜中まで飲んでそのまま3時に出発、空港で雑魚寝、ベッドと、滞在6日がものすごくあっと言う間に過ぎていった。
6日間で4試合を観て、やっているサッカーの凄さはもしかするとテレビで見ていた方がよくわかったかもしれないが、あの会場の雰囲気と街の雰囲気、熱気、声、動き、いろんなものが刺激的で興奮を呼び楽しいものだった。仮装している人、歌い続ける人、いろんな人と写真を撮る人、時には熱くなってケンカを始める人もいた。でも、そんないろんな人たちがサッカーでひとつに集まって、フィールド上のひとつの動きに全体がリアクションをして、全体に波が生まれてまたフィールドに戻っていく。そういう空気が気持ち良かった。
さて、戻ってきてJリーグ。天皇杯で勝利し、川崎・ガンバに零封されて漠然とした危機感に包まれたホームで柏に踏ん張った、柏がそんなでもなかったってのもあるにせよ、久々の勝利を味わう1週間になるはずだったがそんなにエスパルスサポーターの人生は単純ではないよと言わんばかりに水曜日には衝撃の発表。
僕は目の前の状況に期待するばかり。
ゴトビ監督については、面白い方だと思っていて、なかなか結果になかなか結びつかなかったけれども、変化を生んで、いろんなことを伝えようとしてくれていた。実際それを糧にできた選手とそうでない選手といるはず。2014年前半戦で6勝3分8敗と負け越して12位、カップ戦は3勝3敗で予選敗退。中断を挟んでリーグ戦7試合勝ちなしではあったもののこのタイミングでの変更は伴うリスクを考えると微妙な判断であると思う。
だが、僕は目の前の状況に期待するばかりだ。
残りの17試合+天皇杯、監督が変わって危機的状況から脱すると考えるのはおかしな話だ。(僕はそもそもこの段階ではそれほど危機として捉えてはいなかったが。) 急変はできないだろうから今までのを少なからず継承して行くだろうし、一戦一戦を歩んでいく状況には変わりはない。
そして、ワールドカップのゲームで感じたフィールドを取り巻くうねりを、日本でもっと感じていけたらいいなと思う。日本とブラジルや世界で違いもたくさんあるけれど、結局はサッカーというものの上にあるもので根本的には変わりはないと思うし、違いについてはどっちが良い悪いではなくて、それぞれの因果があることを踏まえて、今の現状から歩んでいくことが必要だろうと思う。
構想
まもなくワールドカップ開幕!
だいぶブラジルに向かっていく人が増えてきた模様で。
早速現地でパスポートやら一式を盗難してしまった人もいたり、トラブルでブラジル行きを道半ばで絶たれた人がいたり…
非常に注意を払わないといけないのが海外だなと改めて認識させられているところ。
さあ、ブログを書き始めたはいいが、じゃあ次は何を書こう。
そう思っているくらいにのんびりしているのは、前述の通り、予定が日本戦だと第3戦を目指していくからで、みんなよりだいぶ出遅れての出発なのだ。
行動予定は…
6/20 成田発 JL004 ニューヨーク経由 AA951 に乗り継ぎ
6/21 サンパウロ着。サントスとサンパウロを観光。夜行バスでリオへ。
6/22 リオ。朝一でコルコバードの丘に行ったあと、ベルギーvsロシア観戦
6/23 リオ終日観光。
6/24 リオを早朝出発し、クイアバへ。日本vsコロンビア
6/25 クイアバを深夜に出発し、再びリオへ。エクアドルvsフランス観戦。
6/26 リオからサンパウロへ。韓国vsベルギー観戦。夜の便で帰国。
6/27 ニューヨークでトランジット
6/28 成田着
4泊9日のバタバタスケジュール。
TAM航空がストやるとか言っていたり、サンパウロの地下鉄が実際にストしていたり、他にも問題が起きそうでこの通りにはならないかもしれないと思う。
詰め込みすぎなのは認識した上で、自分の条件の中でワールドカップを満喫するための日程を組んでみた。
失敗するつもりはないけど、失敗もそれも旅の醍醐味なのでw
総領事館
昨日は一日振休をもらったので、五反田にあるブラジル総領事館へ。